あるゲームをしながら、「会話をとおして協力しよう」をめあてに、特別活動をしました。
ゲームの内容は、紐の中央部分に垂れ下がっている箸や爪楊枝を、缶の穴に入れるというものです。
　
ペア活動の次は４人グループになって取り組みました。
難しさが増し、児童からはチクチク言葉が出ましたが、
めあての再確認と、言い換えを考える時間を設けると、言葉を一生懸命考えていました。

レベルアップして、缶の穴が小さくなったものに挑戦しました！
　　
　
難しい挑戦にも関わらず、弱音を吐かず、前向きな言葉掛けとアドバイスをしながら
20分間の大奮闘を制しました！！
児童は大喜び！自然にみんなが集まって、喜びを分かち合いました。

振り返りでは、
「きつい言葉を言わなくても、成功することができた。」
「言葉で具体的に説明すると、相手に伝わりやすいことが分かった。」
など、自分たちの言葉遣いを振り返りながら、
会話で人を励ましたり、協力したりする素晴らしさを確認することができました。