令和7年度 岩城小学校の児童写真を展示しました。
今年度は、なんと6年生の児童が、岩城小をイメージして絵を描いてくれました。
そして 
体育館横の歴史ある桜の樹。そして、広い運動場。遊び時間には、児童の笑い声が響きわたっています。
遊具も沢山あります。保護者の方が定期的にタイヤや丸太のペンキを塗り、生き返らせてくれます。


思い思いに、自分の写真を貼りました。
「どこにはろうかなあ!?」「ブランコに乗りたいから・・・。」
「鬼ごっこが好きだから・・・。」「一番上がいい・・・。」
「一緒に並んで・・・。」
それぞれが、一番好きな場所に貼りました。
どんな思い出ができるかワクワク!!ドキドキ!!
6年生は、理科の実験をしました。
「酸素50%、二酸化炭素50%の空気の中で、ろうそくの火はどうなるだろう」という課題を確かめるために、酸素や二酸化炭素のボンベを使って、上手に空気を集め、ろうそくに火を点けて集気びんに入れていました。班のみんなで協力して実験を行って、結果をまとめました。

弓削小学校とオンライン交流を行いました。
大三島少年自然の家に連合として行くので、係や名前などの自己紹介を行いました。
それぞれの児童が作った「自分クイズ」で盛り上がりました。
子どもたちは、「今度は実際に会って話したい。」と言っていました。
大三島少年自然の家に行くことが楽しみです。

3年生は、レモンタイムで夏野菜を育てます。
みんなで話して決まったのが「オクラ」「トマト」「枝豆」。でも、植え方や育て方を調べてみましたがよく分からないなぁ…。
ということで、野菜のプロである「うまい会」の方々に来ていただき、教えていただけることになりました!
苗の植え方や種のまき方を教えていただいたり、

支柱を一緒に立てていただいたり、

質問に答えていただいたりしました。

「どうして支柱を立てるのですか。」「枝豆の畝の上にネットを張るのはどうしてですか。」など、野菜の栽培についていろいろ質問もできて、とても勉強になりました。
みんなでお世話をがんばって、おいしい野菜を育てましょう!

うまい会のみなさま、ありがとうございました。また、教えに来てください。
今日は、青少年赤十字登録式がありました。
赤十字委員会が中心となって、赤十字の活動を確認しました。
青少年赤十字の目標は「気付き・考え・実行する」です。
例えば、廊下にごみが落ちていたら、気付いた人が拾うなど、赤十字委員会の児童による分かりやすい説明がありました。

最後に、青少年赤十字の誓いの言葉を唱和しました。

これからの生活でも「気付き・考え・実行する」を意識して、活動してほしいです。
図画工作科で「ふしぎなたまご」を描きました。
「卵の中から何が出てきたら面白い?楽しい?うれしい?」
と聞くと、児童からはたくさんのアイデアがあふれ出してきました✨
画用紙の色を選び、自分が思うように、紙いっぱいに描いていました。

夢の汽車、岩城橋、カラフルなハート、夢中になっているゲーム、ペットが好きな食べ物など。
一人一人の個性が輝いています✨
1年生は、2時間目の音楽科の授業で「ひらいたひらいた」を学習しました。曲に合わせて体を動かし、
最後はみんなで輪になって歌いました。
「つーぼんだ つーぼんだ♪」と歌いながら、身を寄せ合っていてかわいらしかったです。

4時間目には、タブレット端末を使って、タイピング練習をしました。
キーボードへの指の置き方やキーの場所を確認して打ってみると、
「わからん!けど、楽しい!」や「もっとやりたい!」などの声が聞こえてきました。

隣の席の子が困っていると、優しく教えてあげている子もいて、すごいスピードで
タブレット端末の使い方に慣れつつあります。

4年生は、5・6時間目に「島四国校外学習」がありました。
「島四国(しましこく)」は、四国八十八か所霊場の巡礼を模して、島内や地域内に点在する八十八体の地蔵や石仏を巡る、地域独自の文化です。
ゲストティ-チャーの岡野先生と一緒に校外にあるお地蔵様や石灯籠などの見学に行きました。

お地蔵様が身に付けている物や形、石灯籠に書かれてある文字などについての説明を聞きました。
6時間目は、教室で岡野先生からより詳しく教えていただき、「島四国」について知ることができました。

1年生 4年生 島四国
今日から、挑走(チャレラン)タイムが始まりました。
2時間目と3時間目の間の休み時間に、全校児童が運動場に出て走ります。
1~3年生は小トラック、4~6年生は大トラックです。
青空の下、一生懸命に走り、爽やかな気持ちになりました。

走った後は、きちんとクールダウン。歩いて呼吸を整えます。

これから毎週水曜日に実施します。
みんなで楽しく体を動かして、体力向上を目指しましょう!
2年前の岩城小のALTの先生。私たちに楽しく外国語を教えてくれていました。
そのニック先生がサプライズで訪問してくれました。

子どもたちも大喜び。

ニック先生も子どもたちも共通していた感想は・・・。
なんと!「大人になったなあ!」でした。
ニック先生がそう思ってくれたのは、岩城小の子どもたちが2年前より大きくなっていたから。
でも、ニック先生が大人?になったというのは、
「ハンサムになっているから!」と子どもたち。納得!!
ニック先生からのメッセージです。
「みんなとスキンシップ(ハイタッチ)ができてうれしかった。会えたこと、話ができたこと、うれしかったよ。日本(岩城)は故郷だよ。また来るね。アメリカにも遊びに来てね。会いに来てくれるのを待っているよ。」
みんな、しっかり外国語を勉強してニック先生に会いにアメリカへ行こう!