上島町役場の方が講師に来てくださり、6年生が、租税教室で税金について学びました。
税金について、クイズを交えながら説明していただき、6年生は、政治の学習で学んだことを思い出しながら聞いていました。税金の種類が約50種類もあることに驚いていました。また、税金がない世界を描いたアニメを見て、税金がないとみんなが暮らしにくい社会になることに気付き、税金の大切さを実感したようでした。最後に、1億円のレプリカを見せていただきました。お金の束の厚みや重さに驚いていました。

4年生
今日の4年生は体育科で表現運動に取り組みました。
まずは、「だるまさんが○○した」というゲームをしました。
「だるまさんが・・・」と言った後の行動をするゲームです。
鬼の言葉をよく聞いて、言葉に合った行動をすぐにしていました。

次に、身の回りの物を体で表現しました。
今回は掃除で使う雑巾になりきってみました。
水を絞るために体をねじったり、雑巾掛けをするように転がったりなど様々な動きをしました。

自分たちで動きを考えて、楽しそうに活動していました。
5月からお世話をしている3年生の野菜。
梅雨が明けて暑くなったこともあり、ぐんぐんと成長しています。

子どもたちの身長くらい大きくなっている野菜も!
毎朝の水やりとともに、収穫も始まっています。

オクラは毎日収穫でき、トマトも少しずつ赤くて大きな実がつくようになっています。
みんなで毎日平等になるように分けながら持って帰っています。

そして、こんなに野菜が大きく育ったのは、自分たちの力だけではありません。
うまい会のみなさんのおかげです。
そのため、レモンタイムでは、うまい会のみなさんをお招きして学んだことを伝える発表会の準備を行っています。
感謝の気持ちがしっかり伝わるように準備をしていきましょう!
今日は、4年生の研究授業がありました。
たくさんの先生方が参観し、子どもたちも少し緊張しながらも、いつも以上にやる気いっぱいで取り組んでいました。
授業では、「ごみを減らすために、自分たちにできることを考えよう」というめあての基、調べ学習を行いました。学校やお店、家庭でどんな取り組みがされているのかを調べながら、「食品ロスをなくす」「LED電球にかえる」など、身近なところでできる工夫についても、たくさんの意見が出ていました。
自分たちの生活を見つめ直し、できることを考える姿がとても頼もしく感じられました。

読み聞かせボランティアの方が、昼休みに紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。
「めがねやとどろぼう」というお話でした。
ボランティアの方は、衣装も本格的で、場面に合わせて心を込めて読んでくださいました。
集まった子どもたちは、お話に引き込まれ、とても楽しんでいました。
子どもたちの心が、また豊かになりました。
子どもたちのために、読み聞かせをしていただき、本当にありがとうございました。

2週間ほどで夏休み。子どもたちの心もウキウキではないでしょうか。
楽しい思い出がたくさんできる夏休みにするために地区別に話し合いました。
ラジオ体操・地区清掃・夏休みの暮らし方などについて話し合いました。


司会をする6年生。持ってくる物、自分たちにできることをしっかりみんなに伝えていきます。

少し先のことなので、メモを取っておきます。

ラジオ体操の並び方も決めました。
今年度の夏休みは、例年より早く始まります。楽しい夏休みを送れるよう、残りの1学期を有意義に過ごしていきましょう。
先週の木曜日に、6年生が、家庭科の学習で洗濯をしました。
体操服や給食着を、たらいと洗濯板を使って洗いました。グループで洗いやすすぎの手順を確認しながら取り組んでいました。手洗いでは、しっかりとすすぐことや絞ることが大変だと感じたようです。洗濯物を広げて運動場を走り、工夫して乾かそうとしている子もいました。

今年度最後の歯みがき指導は、2・5年生です。
給食後、指導を受けながら歯みがきをし、チェックを受けます。


過去4回の指導を受けている5年生は、さすがです。
みがき方も体に染みついています。
友達にも教えてあげます。

一人一人、歯みがきチェックをしてもらい、各自気を付けてみがく歯やみがき方を教えてもらいます。
岩城小の児童は、年4回学校歯科医の先生から、歯に関する指導を受けています。
教えていただいたことをしっかり実行していきましょう。
そして、自分で自分の歯を大切にしていきましょう。
4年生は国語で「日本十進分類法」について勉強しました。
日本十進分類法は、図書館で使われている本に番号を振り、種類ごとに分けるための方法です。
図書室も日本十進分類法を基に、コーナーや棚が整理されています。
学校司書の先生から説明していただきながら、子どもたちは日本十進分類法について理解しました。

説明の後は、自分たちが興味ある本がどのような番号なのか予想し、図書室の中を探しました。
予想どおりの本もあれば、全く違う番号だった本もありました。
子どもたちにとって、本の分類の奥深さを考えるきっかけになりました。