よいところみつけ
2018年6月1日 16時07分本校の広報委員会では、毎月「よいところみつけ」を全校児童に呼び掛けています。
自分が見付けた友達のよい行いや頑張り、優しさをカードに書き、相手の児童に渡します。
受け取った児童は担任の先生に渡し、児童玄関にある「よいところみつけの木」に貼ってもらいます。
5月中旬から始めましたが、すでに「よいところみつけの木」は満開です。
それだけでなく、給食時の放送で毎日2,3人ずつの「よいところみつけカード」を紹介しています。
「よいところみつけカード」を受け取った本人だけでなく、それを見たり聞いたりした人も、きっと幸せな気持ちになっていることでしょう。
相手のよいところを見付けることは、良い人間関係を築くために大切なことです。
でも、それは同時に自分自身のよいところを見付けることにもつながります。
相手の長所を見付けながら、自分自身の長所も見付け、お互いに尊敬し合えるような、やさしい人間関係ができるといいですね。
これは家庭や社会でもいえることだと思います。・・・児童を見習い、さっそく私も家庭でやってみます。ちょっと気恥ずかしいですが・・・