岩城小学校は、今年度、創立150周年を迎えました。
そこで、校長先生は、「子どもたちが、岩城小学校の歴史を振り返るきっかけづくりができたら・・・。」と考え、クイズ形式を用いて、朝会で話されました。

クイズの問題は、
1 今年、創立〇周年を迎えますか?
2 現在の岩城小の児童数は何人ですか?
3 今の岩城小の校舎ができた年は、○○先生、校長先生、○○先生の誰が生まれた年と同じでしょうか?
4 その当時の児童数は?現在の上島町の児童・生徒数より多いですか?少ないですか?
5 岩城小の校章はどっちでしょうか?(岩城小・中の校章を見分けられたかな?)
子どもたちは、楽しみながら岩城小学校の歴史を少しだけ振り返りました。そして、更に古い校舎の写真を見せながら、「どこに校舎があったんだろう?児童数はどれくらい?お家の人や地域の方に、昔の小学校についていろいろと聞いてみましょう。」と宿題が出されました。
最後に、校長先生が「どんな岩城小学校にしたいですか?」と問い掛けると、子どもたちは「仲良し」「心豊か」「元気いっぱい」「やさしさがあふれる」「笑顔が絶えない学校」と答えました。
一人一人が「こんな学校にしたいなあ」という思いを持っています。子どもたちが思い描く学校像は、私たち教職員や保護者の願いとも同じです。みんなで実現させていきましょう。
10月16日に小学校陸上運動記録会が宮窪石文化運動公園行われます。子どもたちは、放課後一生懸命練習に取り組んでいます。

全員で、アップを兼ねたトラック練習を行い、

その後、それぞれの種目に分かれ、さわやかな汗をかきました。本番に向けて頑張っています。
今日、上島町6年生(岩城小・弓削小・生名小・魚島小)は広島平和記念資料館現地研修で、広島平和記念資料館・広島平和公園へ行きました。
最初に広島平和記念資料館を見学しました。
被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や手紙を見ました。約80年前にこの日本で実際に起きた悲惨な出来事を目にし、胸が痛みました。


その後、ボランティアガイドの方に案内していただき、教科書やテレビで見るいろいろな建物を実際に自分の目で見てきました。


最後の平和セレモニーでは、千羽鶴に平和への祈りを込め、黙祷を捧げました。私たちと同じ年代の子どもたが、原爆によって尊い命を失いました。同じ過ちを繰り返さない、平和が続くようにしなければと誓いました。



現地研修後には、「広島で起こった戦争についてたくさん知ることができた。」「思っていた以上に原爆は酷いと思った。平和は当たり前ではないと感じた。」という感想が出ました。
平和と命について考える貴重な一日となりました。事後学習で、学んだことをさらに深めていきたいと思います。
伯方警察署刑事生活安全課の方から、『薬物乱用防止』について講話を聴きました。
内容は、少年非行防止、薬物乱用防止、SNS(情報のモラル)についてのお話しでした。


子どもたちの身近にあるお酒・たばこも薬物であること。
SNSで使用する言葉は、なんと通りものとらえ方ができる。使い方は、要注意!!
薬物は、一度使うとそこから出ることはできなくなること。
人間関係を壊してしまうこと。

今、子どもたちにとっては無縁の代物かもしれないですが、今日、教えてもらったことを頭に心に留めておいてほしい。自分のために。自分の大切な人のために。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
1年生
生活科の時間に、あさがおの種を取りました。
種の袋を開けてみると、「5個も入っていたよ。」「大きいたねと小さいたねがある。」という声が聞こえてきました。
袋の中に何個も種があることや大きさの違う種があることに驚いていました。
また、取れた種の数を友達と数え合い、持って帰ってどうするかを楽しそうに話していました。

2年生
今日の2年生は、初めてクリス先生と授業をしました。

クリス先生の自己紹介に興味津々で、海外の知らない食べ物や生き物、文化に驚いていました。
自己紹介の後は質問の時間を取りました。
どんな質問にも笑顔で答えてくれるクリス先生に、子ども達は数多くの質問をしていました。

最後に、子どもたちも自己紹介を行い、自分の名前と好きなキャラクターを英語で言う練習をしました。
これからの外国語の授業も楽しくできそうです。
今日は、2学期初めてのクラブ活動でした。
運動クラブでは、ドッチボールとタグラグビーをしました。
タグラグビーは、初めての競技だったので動画を見て学んでから行いました。
どちらも楽しそうにしていました。

今日は、お弁当の日でした。
いつもの給食とは違った給食の時間。朝からお弁当が気になっている児童がいたような、いないような・・・。
いよいよ、給食の時間になりました。

各教室で「いただきま~す。」の大きな声が聞こえてきました。
「おなかすいた。」「早く食べよう。」の声と同時に
お弁当箱を開けて「パクリ」。

「好きな物ばっかり。」「デザートは、プリン。」
高学年の中には、自分が作ってきた子もいました。
もちろん、お弁当箱は瞬く間に空っぽになりました。
「ごちそうさまでした。」「おいしかったです。」
18日(水)、岩城小の児童は芸術の秋を満喫してきました。上島町合併20周年記念事業の一環で、「し・ま・の・音楽祭」にご招待していただきました。

高学年が低学年の児童の手を引いて、安全に気を付けて岩城支所まで歩きました。行き帰りの時間も楽しい時間となりました。

バイオリン2本とビオラ、チェロの弦楽四重奏、4人の演奏者がいろいろな曲を奏でてくださいました。途中で、楽器の紹介や、バイオリンを身近で聴く体験もありました。

帰る際には、演奏で送ってくださいました。間近で見聞きすることができ、貴重な体験となりました。

児童の感想は、
・違う4つの楽器がきれいな一つの音を出しているのすごくよかった。
・曲は知らなかったけど、作曲した人の名前は知っていたので、ワクワクした。
・近くで聞くことができてうれしかった。(生演奏はすごくよかった。)
・楽器を弾きながら近くまで来てくれたのが、うれしかった。
先日は、スポーツの秋。今日は芸術の秋。
昨日は、中秋の名月。今日は、ハーベストムーン(9月の満月)。
いろいろな秋を満喫していきましょう。明日は、写生大会。芸術の秋ですね。