岩城の史跡巡り(5年生)
2025年6月12日 19時10分今日は祥雲寺と西部八幡神社に史跡巡りをしに行きました。
ゲストティーチャーとして宮本先生に来ていただきました。
祥雲寺が国の重要文化財になった理由や、西部八幡神社が西日本豪雨災害の影響を受けた話など貴重なお話をたくさんしていただきました。
子どもたちは、知らないことばかりで、岩城のことについて更に理解を深めることができました。
今日は祥雲寺と西部八幡神社に史跡巡りをしに行きました。
ゲストティーチャーとして宮本先生に来ていただきました。
祥雲寺が国の重要文化財になった理由や、西部八幡神社が西日本豪雨災害の影響を受けた話など貴重なお話をたくさんしていただきました。
子どもたちは、知らないことばかりで、岩城のことについて更に理解を深めることができました。
昼前に止んだ雨。しかし、運動場は・・・
いつも運動場を走り回っている子どもたちは、何をしているのでしょう?
今日の体育館使用は、1・4年生。
赤白に分かれてドッジボール大会をしています。
「1年生には、ゆっくり投げるんよ。」と言っていた4年生。
1年生には力を抜いて投げてあげていました。
次に図書室を覗いて見ると、図書委員会が行っているすごろくキャンペーンをしています。
サイコロを振り、書かれている本を読むといったすごろくです。図書委員がユーモアを含んだすごろくを考えてくれました。
各教室では、読書・ことわざカルタ・お話。
たくさん降った雨で、先日植えた野菜は大丈夫かなと学校の畑の様子を見に行く子もいました。
雨での生活もなかなか考えて過ごしています。
植物にとっては、もちろん私たちにとっても大切な雨。
これからの雨の日も有意義な時間にしてほしいと思います。
参観日の好機を生かして、1年生の保護者を対象に給食試食会、親子歯みがき教室を行いました。
まずは、給食試食会。
子どもと同じように配膳をします。
「この量を食べているのか?」「残してないかなあ?」と。
配膳や給食の様子を見て、笑顔のこぼれる保護者の皆様。気になるのは・・・。
しっかり、他学年の子どもの様子観察も忘れません。さすがです!
給食について栄養教諭から話を聞きます。
給食のような食事を毎食準備するのは難しいので、ありがたさを感じます。
次は、親子歯みがき。
「仕上げみがきをしていますか?」の問い掛けに保護者の皆様全員が、
「うん、うん」とうなずいてくれたのは、うれしかったです。
先日の集会に引き続いて「歯」に関心を持ってくれればと思います。
そして、参観日。
新年度が始まり2か月が過ぎました。どの学年も慣れてきています。
日々、様々な活動を通して成長する姿は、保護者の皆様と同様に私たち教員にも笑顔をもたらしてくれます。
明日は、どんな子どもたちに会えるでしょうか!?
参観授業の後は、地区別懇談会がありました。
各地区に分かれての熱心なご協議、ありがとうございました。
今日は、上島町消防署の方にお越しいただき、5・6年生と保護者、教職員に応急手当講習会を実施していただきました。
救命措置の流れや胸骨圧迫の仕方、AEDの使い方を丁寧に分かりやすく教えていただきました。
万一、応急手当が必要な状況に遭遇したときには、学んだことを生かしてほしいと思います。
お忙しい中、ご指導いただき、本当にありがとうございました。
4年生の理科では、空気と水の性質について調べています。
今回は、空気と水の性質を使った水鉄砲づくりです。
ペットボトルとストロー、ガムテープを使って、水鉄砲を上手に作りました。
ペットボトルに水を入れて、ストローから息を吹き込めば、水が発射される仕組みになっています。
空気の圧す力をこの水鉄砲づくりで体感しました。
とても勢いよく水が出る力を使って、花に水やりをする子もいました。
岩城小学校では、6月に「歯」に関する行事がたくさんあります。
今年度のトップバッターは「歯と口の健康づくり集会」です。
毎年、学校歯科医の村上玲子先生にお越しいただき、お話をしていただいています。
最初は、各学年代表者による歯の標語の発表です。
今年度は、1・2年生はクラス全員で、3年生以上は各自が考えた標語を発表しました。
「歯みがきをして歯を大事にするよ。大事にしようね。」という思いのこもった標語が披露されました。
次は、健康委員会による発表です。3択クイズでそれぞれが「歯」について考えました。
「知らなかったことを学べて良かった。」という言葉が聞こえてきたので、健康委員会に発表してもらって、良かったと思います。
そして、歯ピカ賞、歯ピカ大賞の表彰です。
多くの児童が、歯を大切にしていることを知りました。
最後に、村上玲子先生による講話です。
甘いもののとり過ぎはむし歯の原因になること、6才臼歯の磨き方、生え変わり時期の歯の磨き方を教えていただきました。
今後の予定として、各学年が給食後に村上玲子先生にお越しいただき歯磨き指導を受けます。
学年に応じた歯の磨き方を学びます。その後、上手に磨けているかのチェックもしてくださいます。
一生使う大切な歯。「みがかないと、いやだなあ!」と思えるよう、歯みがきの習慣化を図っていきましょう。
3年生は、毎朝、交代しながら野菜の水やりを頑張っています。
今日のレモンタイムでは、暑い中、汗をかきながらたくさん草抜きをしました。
毎日お世話を頑張っていると、野菜たちの変化に気付きます。
「なんかオクラの先が出てる!」「トマト大きくなってるよ!」だけでなく、「先生!子葉が落ちてる!」と理科で学んだことを生かして伝えてくれる子も。
これからもお世話を頑張ろうね。
そしてそして、ただいま、3年生教室は生き物パラダイス状態。
カブトムシ、モンシロチョウ、アゲハチョウ、ツマグロヒョウモン、そして新入りのヤゴたちとオタマジャクシたち。子どもたちの人数より多いかも?
たくさん生き物がいるけれど、調べたり、すみかを工夫したりして、協力しながらお世話を頑張っています。命の大切さも学んでいます。
スクールカウンセラーの先生が来てくださり、6年生が対人関係ゲームで楽しい時間を過ごしました。
仲の良いグループや男女など人間関係が固定化し、複雑になってくる思春期ですが、みんなとじゃんけんをしたり、いろいろな人とグループをつくったり、グループでテーマについて話したりしながら交流しました。誰とでも仲良く活動ができる学級、学校を目指していきたいと改めて感じた活動でした。
2年生の教室では、3匹のメダカを飼育しています。
名前は、「さくら」「れもん」「いもがし」です。
毎日、当番がエサをあげながら、「今日もかわいいね。」「大きくなるんだぞ。」
と言いながらよく観察しています🐡
今日は水槽をきれいに洗いました。
すると、今まで気付かなかったメダカの卵が…!!!
児童は大喜びで、観察したり赤ちゃんが生まれることを楽しみにしていたりしていました。
朝から子どもたちの元気な声が聞こえてきました。
「芽が出た!」「やったー!」
そうです。先週の生活科の時間に、1年生がアサガオの種をまいたのです。そして約1週間、毎日お水をあげて大切に育ててきた結果、ついにかわいい芽が顔を出しました。小さな芽を見付けた子どもたちは、大喜びでした。
3校時には、体育科の学習で「表現運動」に取り組みました。子どもたちは「ソフトクリーム」や「ロボット」といった具体的なものから、「遊園地」や「公園」といった少し抽象的なテーマまで、思い思いの動きで楽しく表現していました。中には、初めからノリノリで体を動かし、全力で表現する子も!その姿に引っ張られるように、他の子どもたちも次第に伸び伸びと表現できるようになり、笑顔と活気にあふれていました。終わるころには、みんな汗だく。でも、その表情はとても晴れやかで、「またやりたい!」という声もたくさん聞こえてきました。
4・5校時は、算数科「いろいろなかたち」の学習をしました。子どもたちは、家から持ってきた空き箱やトイレットペーパーの芯などを使って、いろいろな形の特徴を確かめました。「これは四角いところがあるね」「丸いところがタイヤみたい!」と、実際に手に取りながら熱心に観察していました。
その後は、それらの材料を重ねたり組み立てたりしながら、自分なりに工夫して楽しんでいました。形の違いや特徴に気付きながら、夢中になって活動に取り組む姿が印象的でした。