18日(水)、岩城小の児童は芸術の秋を満喫してきました。上島町合併20周年記念事業の一環で、「し・ま・の・音楽祭」にご招待していただきました。
高学年が低学年の児童の手を引いて、安全に気を付けて岩城支所まで歩きました。行き帰りの時間も楽しい時間となりました。
バイオリン2本とビオラ、チェロの弦楽四重奏、4人の演奏者がいろいろな曲を奏でてくださいました。途中で、楽器の紹介や、バイオリンを身近で聴く体験もありました。
帰る際には、演奏で送ってくださいました。間近で見聞きすることができ、貴重な体験となりました。
児童の感想は、
・違う4つの楽器がきれいな一つの音を出しているのすごくよかった。
・曲は知らなかったけど、作曲した人の名前は知っていたので、ワクワクした。
・近くで聞くことができてうれしかった。(生演奏はすごくよかった。)
・楽器を弾きながら近くまで来てくれたのが、うれしかった。
先日は、スポーツの秋。今日は芸術の秋。
昨日は、中秋の名月。今日は、ハーベストムーン(9月の満月)。
いろいろな秋を満喫していきましょう。明日は、写生大会。芸術の秋ですね。
今日は、運動会で披露するダンスを他学年に披露しました。運動会当日、座席の関係で真正面から演技を見ることができない児童や、係の仕事の関係でじっくりと見ることができない児童のために行いました。
【低学年】
【高学年】
かっこよく、笑顔で踊る姿に、見ている児童からは大きな拍手が送られました。
ダンス発表後は、トランペット鼓隊を披露しました。
トランペット、打楽器、フラッグ・ポンポンの児童の心が一つになっていました。
本番での演技を楽しみにしていてください。
もうすぐ運動会です。
今日は、低学年と高学年のダンスを発表し合いました。
どちらもとても上手でした。「かわいい」「上手」という感想がたくさん聞こえてきました。
トランペット鼓隊の披露もありました。
すばらしい演奏とフラッグ、ポンポンの演技でした。運動会当日が楽しみです。
9月27日(金)に予定されている上島町平和学習広島記念資料館現地研修に向けた事前学習として、9月4日(水)に6年生を対象に、学校司書の塩見先生が平和学習に関するブックトークを行いました。
はじめに、広島の被ばくピアノの音色を静かに聴き、その後、次の5冊の本を紹介していただきました。
1冊目は『ぼくはうそをついた』
2冊目は『子どもたちへ、今こそ伝える 戦争 子どもの本の作家たち19人のメッセージ』
3冊目は『折り鶴の子どもたち』
4冊目は『絵で読む広島の原爆』
5冊目は『ドームがたり』
これらの5冊は、6年生がすぐに手に取って読めるよう、教室に置いてあります。
最後に、塩見先生が8月6日の広島市平和記念式典で、地元の小学校6年生2人が述べた「平和の誓い」を朗読して締めくくられました。心に響く貴重な時間となりました。
今日は、保育園児、小学生、中学生が集まり、予行演習がありました。
ファンファーレ ラジオ体操
はじめは曇り空でしたが、だんだんと日が出てきて暑くなりました。水分補給をしながら本番の動きを確認したり、実際に走ってみたりして、予定していた競技を全て終了することができました。
「岩城の有名なもの知ってるんジャー」 「かけっこ」
綱引き
玉入れ
大玉コロリン
本番の15日(日)を楽しみにしていてください。
閉会式の様子 暑いけどもう少しだ
昨年に続き、武蔵野大学の学生さんが2名来てくれました。
全校練習で、2人を紹介。
一緒に勉強をしました。
「先生(学生)が、算数を教えてくれたよ。花丸にハートを書いてくれたよ。」と満面の笑顔です。
一緒に食べた給食はおいしかったよ。
お昼休みも運動場で一緒に遊んでくれました。
実習生2人に、岩城小学校の感想を聞いてみました。
・小規模校の体験ができて良かった。 ・縦割り班掃除も新鮮だった。
・他学年の関わりを知った。 ・学校の先生は、ハードだなあと感じた。
・給食、昼休み児童のみんなと関われて楽しかったなあ。
今日一日が、実習生2人にとって良き日であることを祈っています。
15日の運動会に向けて毎日頑張っている全校練習。練習期間が短いですが、一生懸命です。
練習を始める前に、新しく岩城小の仲間入りをしたお友だちの紹介です。
一日も早く慣れて共に良い学校生活を送りましょう。
今日は、短距離走と大玉ころがしの入退場練習です。
スタートの仕方、ゴールをした後の並び方。しっかり頭に入れました。
昨年から運動会の種目になったのですが、これがなかなか・・・、思うようには、運べません。
子どもたちは、大玉に転がされているようです。本番には、転がせるように、頑張ります。
残り時間は、短いですが、15日には、私たちの運動会を是非見に来てください。立派な姿を見せれるよう、頑張ります。
1年生
今日は算数科で「10よりおおきいかず」の学習をしました。
ペアで「16は10といくつでしょう。」「10と5でいくつでしょう。」など問題を出し合い、10といくつについて考えました。
問題を出す児童は答えを聞いて、「正解!」「おしい!」などと話をしながら楽しそうに活動していました。