本日(12月1日)、天候にも恵まれ、持久走大会を予定どおり開催することができました。
低学年は800m、中学年は1000m、高学年は1500m、代表児童はミニ駅伝を走りました。
子どもたちはこの日に向けて、体育の時間、らんらんタイム、駅伝部の練習で、自己ベストの更新に向けて頑張ってきました。
今日の大会では、今までの練習の成果を発揮し、どの児童も一生懸命走りました。
また、持久走大会終了後には朝倉駅伝の壮行会を行いました。出場する選手は今日の持久走大会のように力一杯走ってほしいと思います。









5年生は、家庭科の時間に、ごはんとみそ汁を作る調理実習を行いました。
ごはんを鍋で炊くのは初めてという児童がほとんどでしたが、火加減を何度も確認して、上手に調節していました。
みそ汁は、いりこから出汁をとり、具材を切って作りました。
給食を食べた後の調理でしたが、「おいしい、おいしい。」と、一人1合のごはんと具だくさんのみそ汁を完食していました。





4年生は、5・6時間目に海原獅子保存会の方を招いて学習会を行いました。
子どもたちは、真剣に練習していました。
レモン集会に向けて、これから練習していきます。


11月24日に、体操教室がありました。
音楽に合わせてストレッチをしたり、床に置いたリングにリズムよくジャンプして入ったりして、たくさん体を動かしました。




今月から駅伝部の練習が始まり、12月には持久走大会が行われます。
体力つくりのためにも、これからの寒さに負けない強い体を作るためにも、普段からたくさん体を動かしてほしいと思います。
17日に読書集会をしました。
始めに、多読賞の表彰がありました。

次に、図書委員会から、「本を選ぶポイント」や「自分のおすすめの本」の紹介がありました。
最後に、図書ボランティアの方がおすすめの本を紹介してくださいました。




読んでみたい本に、たんさん出会えた集会でした。
「読書の秋!」毎日数分でよいので、本を手にしてほしいと思います。
5.6年生は、東北大学の渡辺先生の「ふるさと出前授業」をリモートで受講しました。
「自分の将来を考えて、どんな職業でがんばるか考えてみよう!」をテーマに勉強しました。
最後の感想発表では、「自分の将来について、しっかりと考えたい。」「科学者になりたい。」「夢を絶対叶えたい。」などたくさんの意見が出ました。


2年生
2年生は、生活科の時間におもちゃを作っています。
始めは、自分が持ってきた身近な材料で、どんな遊びができるのかいろいろ試しながら活動しました。
子どもたちは、「これは転がるよ。」「積み上げたら高くなったよ。」「叩くと音が出るよ。」など、友達と話しながらいろいろな遊び方を発見し、楽しんでいました。


また、動くおもちゃ「パッチンガエル」と「ぴょんコップ」作りに挑戦しました。
授業の終わりには、自分でもっといろいろなおもちゃを作ってみたいという児童がたくさんいました。


1年生
落ち葉や木の実などを使って、おもちゃや楽器を作りました。
作ったもので遊びながら、秋を感じていました。
第2弾も楽しみですね。


6年生は、いじめSTOP会議に参加しました。人権劇や事前アンケートの結果をもとに話し合いました。司会者や他校の児童の話、友達の意見を聞くことでいじめに対する考えを深めました。「岩城小学校に挨拶やお礼の言葉を増やしたい。」や「いじめは絶対にだめ。」「いじめを見かけたら傍観者にならないようにしたい。」などの声が聞えてきました。
この経験をこれからに生かしてほしいです。



昼休みに、「わくわく班遊び」を行いました。
6年生がリーダーシップを発揮し、遊びを盛り上げました。ドッジボールやふえおに、しっぽとりなどをして、それぞれの班で遊びを楽んでいました。「もっと遊びたかった。」「次はドッジボールがしたいな。」などの感想がありました。


