5年生は、自然の家での活動を振り返って新聞作りをしました。
子どもたちがトップ記事に選んだのは、どの活動でしょうか。「一番心に残ったことランキング」を発表します。
★第3位★
いかだ作り
自然の家のスタッフの方に結び方を教えていただいて、みんなで力を合わせてなんとか完成しました。5月の海は冷たかったけれど、子どもたちは、楽しそうにいかだに乗り、飛び込んだり泳いだりしていました。
★第2位★
飯盒炊爨
米を洗ったり野菜を切ったりするのは、とても上手にできました。「にんじんは乱切りよ。」「いちょう切りで切るよ。」と、子どもたちの様子から、家庭での練習の成果が見えました。しかし、火起こしは大苦戦。なんとか無事完成させることができ、どの班もおいしいカレーを食べることができました。
★第1位★
オリエンテーリング
ダントツの1位は、オリエンテーリングでした。なんと、オリエンテーリングをトップ記事に選んだのは、19人中12人。
出発前は「子どもだけで行くの!?」と不安に思っていた子どもたちも、険しい山登りを無事終えて、仲間と力を合わせ、自分たちの力で達成できたという感想を持ったようです。
どの活動も、みんなで力を合わせて頑張りました。
4年生は6月8日に校外学習をしました。
講師に岡野英二先生を招いて、島四国について学習しました。
見るポイントを分かりやすく教えてくれたので、
いろいろな発見をすることができました。
3年生は、理科の授業でひまわりを観察しています。
ひまわりの背の高さを定規で測り、タブレットを用いて、棒グラフに表していました。
棒グラフにすることで、ひまわりがぐんぐん成長していることがよくわかります。
今日は、持っている定規の長さを超すまでひまわりが成長していて、みんなびっくりしていました。
高さだけでなく、葉の枚数や大きさにも注目して観察することができました。
3年生は、ひまわりの観察のほかにも、野菜のお世話を、毎日頑張っています。
2年生は、生活科の時間にミニトマトの観察をしました。
毎日水やりをしたり、草取りをしたり、休み時間に観察したりと愛情を込めてお世話しています。
今日はミニトマトの実ができていました。
「実が6こついた!」「赤くなるのが楽しみ」「甘いトマトになるといいな」など、嬉しそうな声が聞こえてきました。
真っ赤な甘いミニトマトが、たくさんできるといいですね。
1年生
1年生は、図工の時間に折り紙をはさみで切って、かざりを作りました。
最初は教科書を見ながら、切り方を確かめていましたが、慣れてくると自分で考えてオリジナルのかざりをたくさん作っていました。
できあがったかざりが風で揺れるのをながめながら、うれしそうにしていました。
5月30日~6月1日は、5年生が2泊3日の宿泊研修を行いました。
幸い天候に恵まれ、飯盒炊飯、いかだ作り、オリエンテーリング、
キャンプファイヤーなど予定していた体験をすべて行うことができました。
子どもたちは、自分たちが立てためあてを意識して、声をかけ合い、支え合いながら行動できていました。
とてもすばらしかったと思います。
この研修で得た貴重な経験を、これからの学校生活にぜひ生かしていってほしいと思います。
地域の農家さんに来校してもらい、野菜作りのノウハウを勉強しました。
五月の初旬頃から、キュウリ、ミニトマトなど一人一つ野菜を決めて、育てています。
毎日の水やりに加え、草取りなど愛情もたっぷり注いでいます。
野菜の背が伸びたり、つぼみから実が出てきたりしている様子を観察し、成長に感動しながら毎日を過ごしています。
4年生
4年生はこつこつ「ITスタジアム」に挑戦しています。
今日は、クラス全員でバトンをつないで走り、平均タイムを競う「チームリレー」、ボールを投げてキャッチをする「スロー&キャッチラリー」をしました。みんなで声を掛け合いながら、愛媛県内の小学生たちとタイムや回数を競っています。
少しでも速く、多くできるようにみんなでファイト~!!
6年生は国語の時間に「日常生活の中で、心が動いたこと」をテーマに随筆を書きました。
委員会で成長したこと、習い事で頑張っていること、修学旅行のことなどタイトルは様々でした。
自分なりの考えや感じたことを書いていました。
また、書いた随筆をお互いに発表し合うと、自分との見方や感じ方の違いに気づく児童や、
面白い表現方法を見つけ真似してみたいという児童がいました。