健闘を祈る(陸上・壮行会)
2024年10月8日 09時17分来る16日(水)、宮窪石文化運動公園で行われる小学校陸上運動記録会。その大会に向けて4年生の応援団をリーダーとして壮行会を行いました。
4年生は、5・6年生と一緒に陸上練習を行いました。応援したいという思いは、どの学年にも負けません。
ボール投げ・高跳び・ハードル・リレーの演技を披露しました。
その後、応援です。
来る16日(水)、宮窪石文化運動公園で行われる小学校陸上運動記録会。その大会に向けて4年生の応援団をリーダーとして壮行会を行いました。
4年生は、5・6年生と一緒に陸上練習を行いました。応援したいという思いは、どの学年にも負けません。
ボール投げ・高跳び・ハードル・リレーの演技を披露しました。
その後、応援です。
今日は、雨が降っていたので、昼休みも教室や図書室で過ごしました。
教室では、1年生と一緒にハンカチ落としを楽しんでいました。
最近雨が続いているので、そろそろ晴れてほしいなと願います。
10月4日(金)、人権参観日・地域ふれあい講座を開催しました。
5校時には、各学年で人権に関する授業を実施し、保護者の皆様にも参加していただき、一緒に考える時間を持ちました。
6校時には、愛媛県障がい者スポーツ地域コーディネーターの大西さんを講師にお迎えし、ポップコーンの皆さんと5・6年生、保護者で軽スポーツを楽しみました。
まずは、道具づくりとボール選びです。ポップコーンの会の方が使いやすい棒を、コミュニケーションを取りながら新聞紙で作りました。そして、たくさんあるボールの中からどのボールを使うとみんなが楽しめるかを話し合いました。『棒の長さや太さ』『音が出るボール』『転がしやすいボール』など、子どもたちは試行錯誤しながら工夫していました。
実際に、作成した新聞紙の棒と自分たちが選んだボールを使って、棒サッカーをしました。
とても充実した地域ふれあい講座となりました。
3年生、4年生は体育の時間にドッジボールをしました。
いつものドッジボールと違い、4種類のボールを使います。
それぞれのボールによって投げ方や受け方を工夫します。
各チームで作戦を考えました。
「バレーボールは、投げるより打った方がよく飛ばせたよ。」
「ラグビーボールは、両手で投げた方がいいよ。」
「ドッジビーを受ける時は、はさむようにしてみたら。」など、
いろいろな意見が出ました。
試合でも、みんなで声を掛け合ってゲームを楽しみました。
岩城小学校は、今年度、創立150周年を迎えました。
そこで、校長先生は、「子どもたちが、岩城小学校の歴史を振り返るきっかけづくりができたら・・・。」と考え、クイズ形式を用いて、朝会で話されました。
クイズの問題は、
1 今年、創立〇周年を迎えますか?
2 現在の岩城小の児童数は何人ですか?
3 今の岩城小の校舎ができた年は、○○先生、校長先生、○○先生の誰が生まれた年と同じでしょうか?
4 その当時の児童数は?現在の上島町の児童・生徒数より多いですか?少ないですか?
5 岩城小の校章はどっちでしょうか?(岩城小・中の校章を見分けられたかな?)
子どもたちは、楽しみながら岩城小学校の歴史を少しだけ振り返りました。そして、更に古い校舎の写真を見せながら、「どこに校舎があったんだろう?児童数はどれくらい?お家の人や地域の方に、昔の小学校についていろいろと聞いてみましょう。」と宿題が出されました。
最後に、校長先生が「どんな岩城小学校にしたいですか?」と問い掛けると、子どもたちは「仲良し」「心豊か」「元気いっぱい」「やさしさがあふれる」「笑顔が絶えない学校」と答えました。
一人一人が「こんな学校にしたいなあ」という思いを持っています。子どもたちが思い描く学校像は、私たち教職員や保護者の願いとも同じです。みんなで実現させていきましょう。
10月16日に小学校陸上運動記録会が宮窪石文化運動公園行われます。子どもたちは、放課後一生懸命練習に取り組んでいます。
全員で、アップを兼ねたトラック練習を行い、
その後、それぞれの種目に分かれ、さわやかな汗をかきました。本番に向けて頑張っています。
今日、上島町6年生(岩城小・弓削小・生名小・魚島小)は広島平和記念資料館現地研修で、広島平和記念資料館・広島平和公園へ行きました。
最初に広島平和記念資料館を見学しました。
被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や手紙を見ました。約80年前にこの日本で実際に起きた悲惨な出来事を目にし、胸が痛みました。
その後、ボランティアガイドの方に案内していただき、教科書やテレビで見るいろいろな建物を実際に自分の目で見てきました。
最後の平和セレモニーでは、千羽鶴に平和への祈りを込め、黙祷を捧げました。私たちと同じ年代の子どもたが、原爆によって尊い命を失いました。同じ過ちを繰り返さない、平和が続くようにしなければと誓いました。
現地研修後には、「広島で起こった戦争についてたくさん知ることができた。」「思っていた以上に原爆は酷いと思った。平和は当たり前ではないと感じた。」という感想が出ました。
平和と命について考える貴重な一日となりました。事後学習で、学んだことをさらに深めていきたいと思います。
伯方警察署刑事生活安全課の方から、『薬物乱用防止』について講話を聴きました。
内容は、少年非行防止、薬物乱用防止、SNS(情報のモラル)についてのお話しでした。
子どもたちの身近にあるお酒・たばこも薬物であること。
SNSで使用する言葉は、なんと通りものとらえ方ができる。使い方は、要注意!!
薬物は、一度使うとそこから出ることはできなくなること。
人間関係を壊してしまうこと。
今、子どもたちにとっては無縁の代物かもしれないですが、今日、教えてもらったことを頭に心に留めておいてほしい。自分のために。自分の大切な人のために。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
生活科の時間に、あさがおの種を取りました。
種の袋を開けてみると、「5個も入っていたよ。」「大きいたねと小さいたねがある。」という声が聞こえてきました。
袋の中に何個も種があることや大きさの違う種があることに驚いていました。
また、取れた種の数を友達と数え合い、持って帰ってどうするかを楽しそうに話していました。
今日の2年生は、初めてクリス先生と授業をしました。
クリス先生の自己紹介に興味津々で、海外の知らない食べ物や生き物、文化に驚いていました。
自己紹介の後は質問の時間を取りました。
どんな質問にも笑顔で答えてくれるクリス先生に、子ども達は数多くの質問をしていました。
最後に、子どもたちも自己紹介を行い、自分の名前と好きなキャラクターを英語で言う練習をしました。
これからの外国語の授業も楽しくできそうです。